風俗業界の現状

たくさん稼ぎたくてこのお仕事にチャレンジしているみなさま

今現在、頭で思い描く風俗のイメージってどんな感じですか?
昔と違って女性が裸になることの価値は残念ながら下がっています。

さらに

ヌードになり男性に所謂性的サービスをすること

この価値すら下がって居るのが現状です。
もう女性が
上記をクリアすれば稼げる時代ではなくなっています。

しかしながら風俗は
断然、爆発的に稼げる「可能性」を持った仕事である事に変わりはありません。

何か強い目標、目的を持ってこのお仕事にトライするのならお店選びはとても重要です。
どういうスタンスで営業しているお店なのか…
店舗型、デリバリー、エステ、ヘルス、ソープ、SMなどなど
選択肢はたくさん有ります。
後悔しないお店選びをしてくださいね!

股を開くのではなくて・・・

こんな言葉を見つけました。
風俗は股を開いてればいいって訳じゃない。

ドアを開いて笑顔を作り
両手を開いて抱きしめて
瞳を開いて相手を見極め
口を開いて会話を進めて
蛇口を開いて体を洗って
洋服を開いて愛撫して
時には心まで開いて接客をする

それでようやく風俗嬢として花が開く
確かにその通りだと思います。

ただ、最後の一文
『時には心まで開いて接客をする』
ここについてはどうかなぁ、と思います。

『心を開く』
言葉の響きはいいです。
でも自分をさらけ出すのは危険です。

『相手を受け入れるために自分の壁を低くする』
これくらいの方がいいかも。
何度も何度もご指名いただいて、
長いお付き合いになって信頼関係が出来たら、心を開いてもいいのでは・・・
何度も言いますが、自分を守るのは自分ですよ^ ^

要注意の予感

北国のデリヘルスタッフ・称子です。

デリヘルスタッフには色々なお仕事があります。

送迎、シフト管理、売上管理、寮のお掃除・・・
細々としたものを挙げていけばキリがないくらい。

そんな中の一つ、「お道具の補充」。

今日はその補充中に事故が起きました。

その名も
『事務所の台所にイソジンぶちまける事件』

当事務所の床は真っ白。
そこに茶褐色のイソジンが池を作りました(T ^ T)

悲鳴を上げる私。
流れるイソジン。
茶褐色に染まる白い床・・・。

さながら事件現場orz

一通り拭き終わり、
「消毒されていいよね」
と開き直りイソジン臭が立ち込める中次のグリンス補充の作業へ。

終わりかけたその時再び事件勃発。

倒れるグリンス。
流れる黄淡色。
そして悲鳴再び・・・。

きっちり殺菌除菌された床を眺めつつ
「二度ある事は三度ある」と警戒を強めるわたくしでした。

 

風俗嬢とメンタリティ

風俗のお仕事は言うまでもなく肌を合わせるお仕事です。

 
性的接触に関わらず『肌を合わせると言うのはエネルギーの交換である』と物の本で読んだことがあります。

 

お店を利用されるお客様は必ずしも心身ともに健康であるとは限りません。
むしろ何らかの事情を抱えている方がほとんどです。
お客様と対面して(この人疲れてるな)と感じたことは何度かあることでしょう。

 
そして皆さんはその方にプレイ終了時『楽しかった』と感じていただけるよう精一杯努力したことと思います。
お別れの時、『ありがとう』と言っていただけたら頑張った甲斐がありますものね。
でもその時あなたのプラスのエネルギーはお客様のマイナスのエネルギーと交換され、100%から75%までパワーが落ちているのです。
このことに気付かず突っ走ると・・・いずれ息切れします。
かつての私のようにw
そして這い上がるのに5年かかりました( ̄∀ ̄)

風俗のお仕事で落ちた訳ではないですよ。
一般職でもそうなることがあるのだから、況んやこのお仕事では・・・。

このお仕事、一般職では稼ぐことの出来ない金額を短期間で稼ぐことが可能です。

長く続けるお仕事ではないと思います。
が、太く短くお仕事をするためにも適度な気分転換は大事です。
自分の身を守るのは自分です。
ストレスをうまく発散させてお仕事をしてくださいね( ^ω^ )