『待機』それぞれのメリット・デメリット

前回、待機の種類についてご説明しました

今回はそれぞれのメリット・デメリットをお伝えします。

【 集団待機 】
大部屋に複数人で待機すること。

《 メリット 》
・常に仲間がいるので疑問点を質問できる
・雑談ができるので待機していても孤独にならない
・周りの人に接客の愚痴を聞いてもらえる

《 デメリット 》
・疲れて休みたい時でも周囲に人がいるので休まらない
・他の女の子がお仕事に出て一人残ってしまうと、(自分だけが暇なのでは)と不安に駆られる
・人間関係が煩わしいことがある

【 個室待機 】
大部屋をパテーションで区切っていたり、一人一部屋割り当てられるなど、他の女の子と同室ではなく一人だけで待機すること。

《 メリット 》
・まわりに気を使うことなくのんびりできる
・自撮りなど好きなことができる

《 デメリット 》
・話し相手がいないので暇だと気分が落ち込む(暇病み)
・接客で気分が落ち込んでも一人なので気を紛らわすことが出来ずにどんどん考え込んでしまう

合う合わないは人それぞれです。
初めは集団待機でも楽しかったけど、だんだん人間関係に疲れて個室待機に変わられる方もいます。

待機について思うところがある時は、遠慮なくスタッフさんに伝えるのがいいでしょう。

接客以外に神経を使うことのないようにね(^^)

『待機』ってなに?

風俗の求人広告でよく目にする言葉
 

【 待機 】
 

出勤をしてお仕事が入っていない時にする【 待機 】ですがこれにはいくつかの種類があります。

まずは大まかに分けて2つ

・集団待機
・個室待機
 

集団待機「お仕事の入っていない女の子が同じお部屋で待つこと

それに対して個室待機別々のお部屋(空間)で待つことを指します。

 

最近は個室待機を謳っているお店が増えていますが、これにもいくつか分類がありますのでご説明いたします。

 

  • 完全個室待機
  • 個室待機可能
  • 自由待機

 

1.「完全個室待機」
読んで字の如く「女の子が顔を合わせた状態での待機はありません」ということです。出稼ぎ店や箱店ですと完全に一人一部屋割り当てられ、そこに居られるといったものになります。
また、デリヘルなどの場合は大部屋をパテーションで区切ってある場合もありますが、これも「個室待機」にあたります。

 

2.「個室待機可能」
集団待機と個室待機を選べる、ということです。
ただし、個室待機の部屋数が限られている場合が多いのでいつでも誓えるとは限りません。

 

3.「自由待機」
待機場ではなく外で好きな場所にいても構わない場合、「自由待機」という表現をします。
多くの場合ネットカフェや喫茶店で過ごすようですが、自宅が近くの場合は自宅待機でも構わないお店がほとんどです。

 

個室待機のお店希望で入店して、実は個室数が限られていた実は自由待機だったり・・・などということもありますので、問い合わせの際はしっかり確認することをお勧めします。

 

ちなみに当店は完全個室待機です。

宿泊している寮でそのまま待機していただきます。
待機時間は誰に気遣うことなく、リラックスしてお過ごしくださいね(^^)