股を開くのではなくて・・・

こんな言葉を見つけました。
風俗は股を開いてればいいって訳じゃない。

ドアを開いて笑顔を作り
両手を開いて抱きしめて
瞳を開いて相手を見極め
口を開いて会話を進めて
蛇口を開いて体を洗って
洋服を開いて愛撫して
時には心まで開いて接客をする

それでようやく風俗嬢として花が開く
確かにその通りだと思います。

ただ、最後の一文
『時には心まで開いて接客をする』
ここについてはどうかなぁ、と思います。

『心を開く』
言葉の響きはいいです。
でも自分をさらけ出すのは危険です。

『相手を受け入れるために自分の壁を低くする』
これくらいの方がいいかも。
何度も何度もご指名いただいて、
長いお付き合いになって信頼関係が出来たら、心を開いてもいいのでは・・・
何度も言いますが、自分を守るのは自分ですよ^ ^

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