くすぐったくて…


髪をずーーっと触ってきたりフェザータッチで体を触られたりで、先日我慢の限界で「敏感でくすぐったいからごめんなさい」と言ってしまいました。
言った直後に「こっちはお金払ってんのに触るのダメとか(笑)」と言われて、お金を頂いてるのは重々理解していますが、くすぐったさは発狂しそうになるし、その方とのプレイ後だけ、肌に湿疹ができて痒くなり、過度のフェザータッチはとてもツラいです。
(中略)私の我慢が足りないだけでしょうか。教えてください。
湿疹も出ている状況なら
ガマンする必要はない
と思います
私は首から上がくすぐったく感じるのですが
それを伝えても触るお客様がいました。
その時にガマンして演技をしてしまうと
「本当は気持ちいいんだ」
と勘違いされ
更に辛いガマンを強いられてしまいます。
こうなったらプレイ時間が苦痛にしかなりません
この場合私がとっていた行動。
ガマンせずに爆笑する
私は本当に首や耳がくすぐったいので
咳き込むまで爆笑していました。
だって痒くてガマン出来ないんだもん
お客様が首元に迫った時点で
『くすぐったくて苦手なんです…』
と伝えます。
それでも
「だんだん気持ち良くなるから」
と謎の自信を覗かせ迫って来る方も居ますよね(あるあるですが)
『爆笑してムードも何もなくなるよ?』
と伝えてもなおも触ったりキスをされたら
遠慮なく爆笑。
それでムードが崩れても
プレイがストップしても
『だから言ったのにー!』で
『痒さをガマンするのは
痛さをガマンするより苦痛』
と以前本で読んだことがあります。
お客様から頂いているのは
『プレイ料金』であり
『我慢料』ではありません
ましてや「お金を払ってるのに云々」
という発言をする方は
決して「いいお客様」ではありません
もちろんガマンが必要なときもあります。
ですがプレイに集中出来ない場合は
その旨をお伝えする事も必要です。
接客に必要なのはお客様への集中力
これを忘れずにお仕事出来るといいですね

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください